【就活塾】面接官を喜ばせよう。
こんにちは、ふじです。
なんか、タイトルで誤解をしないでいただきたいなーと思ったのですが、最終的に「相手を喜ばせる」ということが大事なんじゃないかと思いまして、こんなタイトルになりました笑
本当に行きたいと思った会社なら、面接官を喜ばせよ
ミスマッチとか、もう関係なく、その会社に入るということが目的ならば、面接官を喜ばせたら受かるんじゃないかなと思いうところに行き着きました。
どんなことしたら喜ぶんじゃい!ということなんですが。。。
- 相手が欲してる回答(受け答え)をする
- 相手の時間を極力取らないようにする
- エネルギーをもらったなぁと思わせる
とかですかね?笑
相手が欲している回答をするためには
企業研究しましょう。
可能であれば、面接前にその会社で働いている人に話を聞いて、どんなタイプの人を求めているかリサーチしましょう。
人脈がない人は、希望する職種はどんな人が適しているか、自分なりに一生懸命考えましょう。
例えば、新規開拓営業職の場合であれば
初対面の人とも自分からどんどん話しかけることができる
- 見知らぬ土地に行くのが好き
- 人見知りしない
- 周りにどう思われてるかはあまり気にしない
- 目標達成に貪欲
みたいな人が欲しいだろうなと、仮定します。
この人柄が伝わるようなエピソードを話せば、面接官は当社に最適な人材がいた!という事で、すごく喜んでくれる。という流れですね。
相手の時間を極力取らないようにするとは?
ひどい話ではあるのですが、会社側からすると、面接の入退室は非常にタイムロスになります。
なんなら、その人の話だけ聞ければ大丈夫なんですけど、丁寧に何回もお辞儀をしたり、渡した書類をゆっくり鞄に入れたりする学生さんが非常に多い。
それ、後でやればよくない?というようなことを面接官の前でやらないようにした方がいいよ。ということ。
明るく元気に「有難うございました!」と一言言ってお辞儀しとけば大丈夫です。
スピード感をもってやってくれれば、尚良し。
これは直接合否には影響しないと思うけど、印象は良いよというお話です。
面接官からしたら嬉しい。
エネルギーもらったなぁと思わせる。
面接官よりエネルギーがない学生と話すのは、とても疲れます。
話していて疲れるなと感じる人と1日中一緒に働けますか?
そもそも、採用しようと思いますか?
フレッシュで若い子から話してるだけで元気をもらえたな!と思わせたら、こっちのものです。
新入社員は仕事で貢献しようと思っても、貢献することはできません。
唯一できるのは、フレッシュさやエネルギーを周囲に与えることです。
周りはそれが一番嬉しいんですよ。
そんな事言われても...ってなりますよね笑
大企業に入ったら、入社してからもこんなことを言われ続けます。
仕事で勝負したかったら、ベンチャーを受けよう。
結論がズレちゃいましたけど笑
そゆことです!