【就活塾】元面接官が教える面接の基本
こんにちは、ふじです。
今日は、ガチンコで面接官してた時のリアルなお話をしていこうと思います…
リアル就活塾もあるみたいだけど…すべては第一印象だと思うよ…!
身だしなみを整えよう。
当たり前のことなんだけど、家を出る前に全身鏡でチェックしてますか?
選考を受けようと思っている会社に入る前にも、お手洗いによってチェックしていますか?
ブログ読んでいるみなさんは、嘘だろって思うかもしれないけど
- スーツの裾が靴下の中に入っちゃっている男子大学生
- パンプスのかかとをパコパコさせながら歩く女子大学生
- 前髪がものすごく長くて、顔がほとんど見えない男子大学生
- フケでリクルートスーツの肩が白くなっている男子大学生
- 座ったらパンツ見える女子大学生
は本当に多くいます。それ、家出るときに親御さんになんも言われなかったの?
大学で友達になんも言われなかったの?っていうレベルです。
みなさん、上記に出てきたような人と一緒に働きたいと思いますか?
自分のチームに来てほしいなって思いますか?
時間に余裕を持って行動しよう。
このブログを読んでいる人はそんなことないかもしれないけど、本当にぎりぎりに汗だくダッシュで面接会場に来る人、いるんですよね。
公共交通機関が遅延するのはしょうがないんだけど、それを見越して、移動しようよー
といいたい。
面接を詰め込み過ぎるのも危険です。
面接が延びた時に、次の面接が気になって集中できないですよ。
まあ、面接延びる方が悪いんだけど、役職者との面接ほど、イレギュラー起こりやすいですからね…!
落ち着いて、普通に聞いて、普通に話して
面接は誰でも緊張します。私も緊張します。
でも緊張って、なんで緊張するか知っていますか?
自分を相手に良く見せたいから緊張するんです。
面接官はみなさんより年上であることがほとんどだと思いますし、皆さんのことをどちらかといえば温かく迎えているつもりです。
なので、自分らしくでいいんですよ。
逆に自分を偽りすぎると、ミスマッチを防げません。
緊張のあまり、言葉が出てこなくなってしまうこともあるかもしれませんが、それは大丈夫です。
決して座っている椅子をくるくるさせながら話をしたり、もじもじしながら話を聴くことのないようにしてくださいね。(実際にいました。)
とにかく笑顔で、はっきりと相手に聞こえる声で話そう
「とにかく笑顔」なんて、当たり前すぎて言われないかもしれないですけど、みなさんめちゃ怖い顔して、怯えるように、面接会場に入ってきます。
ずっと笑顔でいる必要はないかもしれませんが、自信を持って凛々しい表情で臨むようにしましょう。
自己紹介だけでも良いので、普段より大きな声でするようにしましょう。
面接本番ではぜーったいに声が小さくなってますから(笑)
面接はこの人と一緒に仕事ができるか、ということを見極める場面です。
あなた自身がどんな人と働きたいと思うか思い浮かべてください。
その人に、まずは見た目だけで良いので近づければいいんです。
ただそれだけ。
たぶん、身なりを整えて、笑顔で自信をもって自分が頑張ってきたことを話せたら
ほとんど面接落ちることないと思うけどな。
それで落ちたら、ミスマッチってことですよ!(笑)
逆によかったと思おう!