文系アラサー女はフリーランスになれるのか?

文系アラサー女が家族の介護をきっかけに、フリーランスになることを決意。フリーランスになるまでの奮闘の記録。

【バカと付き合うな】未来を想像して、不安に思うことに意味はない。

 

こんにちは、ふじです。

毎日イケハヤさんのラジオを聴いて、色んな本を読んで、とにかく行動しないといけない!と焦っています。

毎日10本YouTube動画作成して、ブログ3記事書いて、voicy収録して、子育てもしてるって本当にすごいな(笑)

私は1日1記事しか書けていません。その時点で努力不足…!

でも行動すること、続けることに意味があると思っているので、まずは手と頭を動かそうと思います。

 

 

新刊「バカと付き合うな」著・堀江貴文/西野亮廣を読んでみた!

このブログのタイトルにもある通り、「未来を想像して、不安に思うことはない」というのが今の自分に一番突き刺さりました。

つまり私は「未来に縛られるバカ」なのです(笑)

 

 

結婚・出産・育児・介護が控えている(かもしれない)

30歳手前の女性ならば誰しもがいつかは経験すると想像しますよね。

私も絶対に結婚をして子供を授かりたいと思っているし、もう介護は先に来ちゃってる。

となったときに、雇用保険社会保険は非常に有難い存在ですよね。

私も4年くらいですが、雇用保険を払い続けているので、育児休業給付金とかの恩恵は受けたいなと考えていました。

 

でもいま結婚する前にフリーランス個人事業主)になろうとしているので、せっかく払い続けてきた保険料も水の泡になってしまうなあああとか思っちゃうんです。

なんというか、もったいない精神的な。

 

でも、本当に結婚して子供を授かるのでしょうか?

未来はわからないですよね。もし叶わなかったらそれはそれですごく悲しいことなんだけど。

本当に結婚するかは、まだわからない。

それに縛られて、会社員続けた方がいいかなと考えたり、嫌々会社員を続けるのはナンセンスだったんだな。

と気づかせてくれた。

堀江さん、ありがとう!

 

 

「成功するには時間がかかること」「出産に身体的リミット」があることも事実

女性の1番難しいところは、出産に対して身体的リミットがあるということじゃないかなーと思います。

もちろん、子育てしながら続けたらいいじゃん!てことなんですけど、お金も時間もないままに無責任な行動をすると、自分も子供も不幸になる

はあちゅうさんも、イケハヤさんも、自分のコンテンツで生きていけるようになるまでに10年はかかったとおっしゃっていました。

 

成功してきた人は、周りが思っている以上に行動してきた、努力してきたと話しているように、ただ行動するだけでは、成功しないということ。

行動し続けないといけないし、努力し続けないといけない。それがどれだけ大変なことかを覚悟しないといけない。

ということも踏まえて、どうするか考えた方がいいんじゃないかなと思っています。

だから私も悩んでるw

 

 

でも私は自分を信じたい。

悩んでるとは言ったけど、せっかくこの世に生まれてきて、大切な人がいて、仮にあと40年くらい生きなければならないとしたら、ただ毎日意味を感じない仕事をするより、自分の経験と行動を発信して、誰かの役に立ちたいなと思う。

役に立つと信じたい。