【就活塾】面接官は人事担当じゃない場合もある
こんにちは、ふじです。
今回は面接のリアルについてです。
企業によって異なるので、そういうこともあるのかーくらいに思ってくださいね笑
一次面接は人事がやらないこともある。
これは、3回くらい面接があるパターンの時ですね。
そもそも、人事の採用担当者なんてそんなに人数多くないです笑
なので、新卒採用という一時期にまとめて面接しなくてらはならないようなときは、人事だけでは回らなくなるので、若手社員や採用以外の社員にお願いすることが往々にしてあります。
面接官が怖かったから、無愛想だったから、なんか言動がおかしい、と感じたら面接官も面接に慣れていないだけで、緊張しているのかもしれません。
最初の面接こそチャンス
つまるところ最初に出てくる面接官は、その会社に入って一緒に働く可能性が高いかもしれない社員なのです。
私も最初の面接担当してたので、若手人事の場合もあります。
ベンチャーとかなら、最初から社長の場合もあります。
とはいえ、デカイ会社であればあるほど、最初の面接で会社の内情を聞いておかないと、後で聞けなくなるよってはなし。
面接に慣れてない社員であれば、ぽろぽろリアルを話してくれるかもしれませんよ。
最終面接で、社長とかの面接になったら、残業多いですか?なんて聞けなくなるよ笑
ミスマッチをなくすために、最初の面接こそ質問を多く用意しておくことをオススメします。
選考で落とされても落ち込まない、寧ろありがたい
ミスマッチを防ぐために書類選考をしているので、落とされても落ち込まないようにしましょう。
入社してもお互い幸せになれないってことなので!
面接も一緒です。うちだとストレス抱えそうだな、上司とうまく関係を築けなさそうだなと感じたから不採用になるわけなので、あんまり落ち込まないようにしてください。
どんどん次に行きましょう。
たくさんエントリーして、選考に進んだら、そのうち選考が進みやすい業界が偏ってくるはずです。
そのために、最初の面接の前に業界研究と起業研究が大事になってくるんですけどね...!笑