文系アラサー女はフリーランスになれるのか?

文系アラサー女が家族の介護をきっかけに、フリーランスになることを決意。フリーランスになるまでの奮闘の記録。

妊娠編つわり期

▼前回までのお話はこちら

妊活期③ - 文系アラサー女はフリーランスになれるのか?

 

忘れもしない、妊娠(着床)したっぽい日の朝、電車で通勤していると、ガクッと膝から崩れそうになるような眩暈がしたことを。。。

 

その日は11月の中旬くらいで、ちょうど忘年会シーズンの始まりかけた頃でした。

その日も前職の同期たちと飲み会の予定があり、この体調だと無理かな?と思っていたら、体調が悪かったのは朝だけで、仕事をしていたらなんともない感じになっていました。

 

とはいえ、タイミングは取っていたし、今まで眩暈とか経験したことなかったもんだから「もしかしたら・・・この体調の悪さは・・?」と妊娠したのではないかとも少しだけ考えていました。

 

少しでも可能性があるのであれば、控えた方が良かったんだろうけど。

飲みの席で妊娠しているかわからない状態でお酒を全く飲まないのも気を遣ってしまって、乾杯の一杯だけビールを飲んでしまいました。

 

結果的に、後日検査をしたら妊娠をしていたわけで、お酒を飲んでしまったことをかなり後悔しました。

(でも結果とても元気な子が生まれてきてくれました)

 

心配事があると、本当に生まれてくるまで心配な気持ちを持ちながら10ヶ月も過ごさなきゃいけなくなって精神衛生上よろしくないので、心配になりそうな行動はしそうになっても、ぐっと我慢した方が、大事を取った方がいいな。と、今振り返ると思います。

(この後私は妊娠中にもう一回自分を心配させる行動をします)

 

つわりはというと、世間一般には軽い方だったと思います。

毎日吐くとかはなかったし、仕事中はあまり気になりませんでした。

ただ、家に帰ってくると、気が緩むのか急激に気持ち悪くなって、帰ってすぐにベッドに横たわっていました。

夕飯も夫に出来合いのものを買ってきてもらうことも多かったです。

よくいう、ご飯の炊ける匂いがダメになるとか、匂いに敏感になるとかはなかったと思います。

 

どちらかというと、空腹になると気持ち悪くなるタイプだったので、こまめに何かを口に入れていました。

 

かといって、食べれば食べたで気持ち悪くなるし、、、、コントロールが必要な感じでした。

 

食べても気持ち悪くならない日とかもあって、調子に乗ってお腹いっぱいになるまで食べちゃうと、全部戻しちゃう・・・なんてことも、2〜3回あったりしました。

 

今振り返ると、つわり期ってほんのちょっとであっという間なのですが、つわりの期間って本当に常に気持ち悪くて、いつまで続くんだ。。。一生このままなのか、、、って気分的にも落ち込むし、リフレッシュできるタイミングがないし、本当に地獄の期間なんですよね。

 

私は、妊娠〜出産〜新生児のお世話の中で、つわりが一番嫌な期間でした。

出産も痛いし、新生児のお世話も寝れなくて辛いけど、どこか達成感とか得やすいし、家族に協力してもらえれば、楽することもできるから。

 

今つわり中の妊婦さんがいたら、本当に無理せずに、自分を大切にしてほしいなって思います。

いつか終わりは来る!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます^^