妊活期②
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今度は男性側の不妊検査についてです。
私の夫は血液検査と精液検査を受けました。どこの病院も同じかどうかわからないのですが、私たちがお世話になったクリニックでは、血液検査をしないと精液検査に進めないというシステムでした。
不妊治療専門の待合があるクリニックでしたが、やはり患者さんは女性が多いので、夫の血液検査は一緒に行きました。
その後自宅で精液を採取して、クリニックに持って行くというスタイルでした。
検体は私の通院日に合わせて採取し、私が持参するという流れでした。
これも人それぞれかと思います。
検査の結果ですが、精子の運動量諸々の検査項目に対しては、全て問題なし!というわけではないのですが、妊娠できないほどの数値ではないし、日によって運動量などの数値は変わってくるからあまり気にし過ぎす、全く機能していないことがないかの確認程度に受け取ればよいということでした。
私たちの場合は、血液検査の方に問題があって、夫の甲状腺の値が異常値となっており、おそらくバセドウ病だろうということでした。
詳しく検査をして、治療した方が良いとのことだったので、近くの内分泌科を紹介していただくことになりました。
バセドウ病であっても、妊娠しないということはないので、不妊治療は継続して続けていきましょうということだったので、並行して進めることにしました。
今思い返すと、当時は夫もすごくキレやすく、とてもイライラしていることが多かったし、気分的にも妊活どころではなかったので、原因がわかってホッとした。。というのが正直なところでした。(離婚しようかなと考えることもありました)
また、体に色々な症状が出ていたにも関わらず、お互い多忙でなかなか病院に行ったり、気にかけたりできなかったことも、今はとても反省しています。
そんなこんなで、やっとタイミング法に挑戦する土台が整ったので、タイミングを取る日を見極めていきます。
その話はまた次回。
あ、ちなみに、風疹の抗体検査は二人とも行いました。
私だけ抗体が少なかったので、予防接種も受けました。
最後まで読んでくださってありがとうございました^^